今週の予想と作戦

まず、前回のFOMCからをざっと振り返ってみました。
USD/JPYは、前回のFOMCではいよいよ次回で利上げ停止かと思わせるような内容で売り、その後じわっと買われてADPレポートでドンと上げて、雇用統計でドカンと売り。その後有事のドル買いなどがあり底値から4円上げ、バーナンキ議長議会証言で一転売り。その後ジワジワ買われるも、GDP,雇用統計で悪い数字が出て大きく売られました。前回のFOMCからを振り返ってみると、大きく下げた指標で売られ、あとはジワジワと買い戻されるといったパターンの繰り返しだったような感じです。

さて、今週はいよいよ注目のFOMCです。先週の雇用統計後の記事でも触れましたが、114.2(又は113.5)がサポートされればUSD/JPYはレンジ相場になると思っています。週末は一時114円を割り込みましたが、単なるストップ狙いだったのか週末の手仕舞いなのか、結局114.47で引けてます。週明けの東京時間で大きく下げなければ113.5~117.8のレンジ継続ということになると思っています。
その理由については雇用統計後の記事に書いたとおりです。追加として、USD/JPYを日足で見ると、どうもこのまま山尊天井を形成しそうな予感がします。GDP後は114.17~115.36で推移、雇用統計直前直後で115.53→113.96と動きましたが概ね狭い範囲での揉み合い。FOMCまではこのレンジで揉み合い。FOMCでは利上げ如何に関わらず、さすがにどちらかへそれなりに動くと思いますが、市場はほぼ利上げ停止を織り込んでいるようですから、利上げ停止ではそう大きく動かないでしょう、下げても1円程度? 利上げしたとしてもとりあえず上昇は3円まででしょうか?ポンドの上昇もとりあえず3円くらいでしたし。そうなると今の水準のままFOMCを迎えれば、どちらに転んでも113.5~117.8の範囲に収まることになります。


さて、今週の注目米指標です。
8/8 (火) 27:15 FOMC政策金利
8/10 (木) 21:30 貿易収支
7/11(金) 21:30 小売売上高

なお、金曜日には日GDPと日銀金融政策決定会合の結果発表があります。

USD/JPYの今週の作戦としては、週明け東京時間で下げる気配がなければまず第1弾のポジを。ロンドン、NYで下げても113.5までは許容範囲。下げた場合は許容範囲内で反発したタイミングで買い増し。FOMCまでに上げていればいったん利確。いまのところこんな感じです。

米以外で注目しているのが、8/10のNZ失業率と豪新規雇用者数です。前回のNZ失業率は予想より悪い数字となり、その数日後に今年の最安値をつけました。NZDはここのところ下げ止まったような感じがしているので、悪い数字が出なければ買ってみようかと思っています。

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この記事へのコメント

為替一撃
2006年08月06日 22:25
こんばんは!

いよいよFOMCの週ですね。

今週も宜しく御願いします。
2006年08月07日 18:14
為替一撃さん
いつも早いですね,コメント。さすが「一撃」ですね!
しかし今の相場は考えれば考えるほどわからなくなってきますねぇ。今週も無理せず頑張りましょ!